尚古集成館
概要・詳細
大正12年(1923年)に開館した歴史ある博物館です。本館の建物は1865年に船などの金属加工のための工場「集成館機械工場」として建てられたもので、現存する日本最古の洋風工場建築物です。平成27年(2015)に登録された世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する建造物の一つです。外観は西洋風で、建設当時は別名「ストーンホーム」とも呼ばれていましたが、日本の建築様式で建てられています。レンガの代わりに薩摩の建築物でよく見られる溶結凝灰岩を使用しているのも大きな特徴です。 島津家の歴史や近代化事業などを紹介しており、江戸時代につくられた薩摩切子や、日本人が撮影した最古の銀板写真(複製)、工場として稼働していた当時の機械など、島津家伝来の資料を中心に約1万点を収蔵・展示しています。 また、館内では所蔵品に関する書籍やグッズを扱っています。
2024年10月にリニューアルオープンし、明るくなった館内で、築150年以上の貴重な建築物が間近でよく見えるようになりました。建物の魅力を生かした展示も見どころのひとつです。
基本情報
| 場所・会場 | 吉野町9698-1 |
|---|---|
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市 |
| 問い合わせ先 | 鹿児島市 |
| 連絡先 | 099-247-1511 |
| その他情報(HP) | 公式サイトを見る |
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